昨日は、参加希望者による工作教室。
ブロックサイエンスの玉水先生による「燃料電池カー」作り。
炭素と、マグネシウムと塩水を燃料に走る車作りでした。
作業の手順をしっかりと聞くこと、先走って勝手に進めないこと。
設計図から、どのように組み立てるか読み取ること。
出来てない友達に教えてあげること。
こうした工作教室から学ぶことは、本当に多くあります。
今回は、キッド自体の組み立てが、そんなに難しくなかったので、「しっかりと先生の言うことを聞いて、理解して、作業すること」に重点を置いて取り組みました。
これも、WKFの取り組む「考える力」の取り組みの一つです。
完成後は、みんな競争!!
大いに盛り上がった工作教室でした。