「よし(あし)」という草を丸めたり、中身を取って吹くと、笛ができます。
クロアゲハが取れました。せみは20匹前後しか取れませんでした。
歩くところ、歩くところに、発見があり、講師の先生2人がそのたびに詳しく教えてくれました。
興味津々、網の取り合い、虫の取り合いでした。初めてせみを触った1年生がうれしそうでした。
てくてく歩いて、普段見過ごしがちな足元の草や虫を見つめました。
トンボは頭のほうから網をかけるのです。ないてないからと言って、せみは雌ではないのです。生まれたての雄かもしれないのです。
虫網を10本も準備してくださり、たくさんのことを教えてくれ、講師たちに感謝いっぱいです。
子どもに自然は似合いますね。