お米の脱穀と殻取りも行いました。
ぜひお家で一緒に炊いて食べてみて下さい◎
それぞれ皆、ペットボトルの中の小さな畑で育てた、ウィルキッズ米(こしひかり)が収穫の時季になりました。
多少量のばらつきはありますが、全員がお米を実らせることが出来ました◎
藁からお米を脱穀し、もみ殻を擦ってはずします。
全て手作業です。
少しの量でも想像以上に時間のかかる作業に、子供達もお米が出来る大変さを実感してくれたと思います。
殻が外れたら、玄米の状態になります。
みんな玄米というものを知らない様子で、いつも食べている白米になるには、まだ作業が必要だということに驚いていました。
殻がついた状態からお米だけの状態になると、だいぶ量が少なくなったように見えます。
みんな大事そうに数えていました。
棒で擦るよりも、軟式ボールで擦った方が早く、みんなも楽しいみたいでした。
ぜひ、おうちのお米と一緒に炊いて食べてみて下さい。少し黒っぽかったり、茶色がかっているものが自分たちのお米です。
さあ、どんな味がするのでしょうか◎
そして現在、ウィルキッズの玄関でしいたけを栽培中です。
みんな最初のにおいと見た目の気持ち悪さに悲鳴をあげていましたが、きのこのみるみる成長するスピードに、興味津々のようです。
2週間ほどで食べられるまで成長するようです。
今なら少し気持ちの悪いきのこが、ウィルキッズの玄関で皆様のお出迎えをしてくれていますので、興味のある方はぜひお越しください◎
もう少しきのこっぽくなれば、気持ち悪さはなくなると思います。笑