どこからどう見てもドラムですね。
みんなに順番に叩かせたところ、1人特に輝く子が。「たたきたい」からの発見でした。
この3年生女子は、私が苦労してカラオケで練習した叩き方をすぐにマスター。
嬉しい瞬間でした。私はギターを弾いていて、生まれて初めてのドラムとのセッションを、最高のドラマーとできました。夢の時間を、聞いてください。
そういえば、WKFの歌をピアノの先生に頼んで楽譜にしてもらったときでした。
後日、難しいという感想の中、1人だけアレンジを加えて仕上げてきた2年生女子が。
すごいのは、ギターやドラムの遅れや間違いに動じずに、ちゃんと聞いて、テンポを調節していること。
3人のセッションは、まだ練習段階です。
ある4年生男子が、ドラム演奏をする女子をみて言ったのは、「はっ、人間じゃねぇ」。
・・・人間です。
好きなことは何でしょうか?
秘密の力が発揮されるのはいつでしょうか?
可能性は無限ですね(笑)。
子ども達、これから、何にでもなれます。