もうすぐ梅雨明けですね。雨の合間に、蕨の市民公園などに何回か行きました。公園は、気持ちいいです。
梅雨の合間に、部屋にいた有志達と、歌を作ってみました。2年生と、4年生に詞を考えてもらいました。
1番を2年生が、2番を4年生が作りました。個性が出て面白いです。2年生では、ある子は広場やきれいな海に連れていってくれました。センスがあります。また、中心の丸に、棒を書いてイメージを膨らませるやり方は、なるほどと思いました。4年生はさすがで、「笑顔」「けんか」など、語彙力がありました。作るスピードもはやいです。それを2年生に見せると、驚いていました。本当は、子ども達が歌っているものをのせたいのですが、これから、夏休みで、大変になります(笑)。せっかく作ったし、子ども達にも、みんなに発表すると言ってしまったので、梅雨の中の遊びの1つとして。
実は、「ロケット」は、歌詞作りとは関係ない話の中でたまたまかいた絵のようです(笑)。2番をかいた子達は、歌詞作りの少し前の日に、珍しくけんか別れをしていました(笑)。ドラマがあって面白いです。歌は、歌ったり、聞いたり、演奏したりするだけでなく、作るものだと、まわりにいた子達までもが感じてくれればと思います。チャレンジ精神を忘れず、子どもみんなが楽しめるように、気を引き締めて、夏休みを迎えたいです。ところで、「ロケットダッシュチャレンジ」って、何ですか(笑)?