夏の遠足in秩父

こんにちは。

台風が去った後の天気は、とても心配でしたが、晴れていました。

子ども達の笑顔ように。

暑くて汗が滝のように出ました。

そんな、最高の天気の中で、迎えた

”小松沢レジャー農園への遠足”

行きのバスは、お菓子の交換や男女対抗クイズ大会やビンゴなどを行いました。

もってくるお菓子は、とても個性があふれていました。

スナック菓子しか持ってこない子、逆に甘いお菓子しか持ってこないく、バランスよく持ってくる。

見ていて、面白いなと思いました。

十人十色。

到着したら

まず、餅つきをしました。

きねが、子ども達には少し重かったみたいで、ちっちゃい声で

「おもい・・」

と言っている子も何人かいました。

みんな一生懸命ついてくれたおかげで、おいしいお餅ができました。

次に竹とんぼを作りました。

1人ひとりが竹を小刀で、削って

オリジナル竹とんぼを完成させました。

「世界に一つだけ。自分だけ。」

この響きが羨ましいですね。

竹とんぼが飛んだ時の子ども達のキラキラした目。

最高に輝いてました。

今回、川で行うはずだったマスのつかみ取りは

前日の台風の影響により、川が増水してしまい

川では、行えませんでしたが、小松沢レジャー農園さんのご厚意により、釣り堀にて、行わせていただきました。

マスの動きがはやく、捕まえるのにかなり苦戦しましたが

なんとか捕まえることができました。

魚を手で捕まえたことがない子もいました。

ほとんどの子の感想が

「ぷにぷにしてる」

でした。

そして、お昼は

「溶岩バーベキュー」

午前中に捕まえたマスと一緒にいただきました。

2年生の女の子が、1年生の女の子に

「なに食べたいの？」

「おなかいっぱいになった？」

と話を聞きながら、面倒を見てくれていました。

そんな微笑ましい光景に出合いました。

最後にぶどう狩りを行いました。

チームに一つバケツとはさみを持ち、ビニールハウス内のぶどうを自分たちで採りました。

自分たちで採ったぶどうは、さぞおいしかったことでしょう。

先生達にも、ぶどうを分けてくれる優しさ。

感謝、感激です。