こんにちは。
今年も残すところ4日になりました。
最近は、変な天気の時もあり、12月という感じがあまりしない、
そんな日が多かったようにも思います。
「ロランジュの樹」の松原様に協力していただき、年越し蕎麦を作りました。
今回は、二八蕎麦を作りました。
8:2の割合でそば粉と小麦粉を混ぜたもので作る蕎麦のことを言います。
そんな二八蕎麦を混ぜるところから切るところまで少しお手伝いを頂きながらほとんど子ども達が作りました。
その過程を紹介したいと思います。
①そば粉と小麦粉を混ぜる
②水を入れ、少し待ちまた混ぜる。
③少しづつ水を数回に分けて入れ、手で擦り合わせるようにして、細かくしていく。
④固まってきたら、まとめて、弾力が出るまでこねていく
⑤打ち粉の上にこねた素を乗せ、棒を使い伸ばしていく
⑥均等に伸ばしたら、棒に素を巻き付けまた伸ばしていく
⑦棒から素を半分にした後、三等分にする。
⑧そして一番最後の2mmぐらいに切る作業。
家庭で使う包丁よりも大きな蕎麦切り包丁に驚きの表情でした。
完成したのがこちら。
蕎麦の太さが様々で、いろんな触感が楽しめるとてもWKFらしいたくさんの個性が表れた蕎麦ができあがりました。
たくさんの笑顔もあり、また行いたい行事と感じました。
うどんでもありかな?・・・・・・・・・・
作 業 風 景