いつも何気なく食べているお米。
日本人の主食でもあるお米。
そんなお米を稲から米になるまでの過程を知ってもらいたいと思ったところから
田植えを始めました。
まずは、2リットルのペットボトルの8分目くらいまで土を入れた後に水を満タンに入れます。
土に水が吸収される様子を見ていた子ども達が一言
「消えた。」「なんで?」
という声がちらほら。
新しい発見しましたね。
そのあとは、稲を植えました。
みんな濁る水の中に恐る恐る稲を持ち、植え付けをしていました。
一人一人が、しっかり土の中まで植えてくれました。
特に上級生は、経験者という事もあり、自分の田植えが終わった後1年生の面倒を見てくれていました。
さすがですね。
来年は今の1年生が、今回上級生に教えてもらったように、新しく入ってくる子ども達に教えてあげる
そんな姿がみたいですね!!
稲の収穫は秋ごろになります。
少々お時間はかかりますが、
各ご家庭に「WKF米」をお届けさせていただきますので、心待ちにしてもらえたら幸いです。