お好み焼きには色々な種類があり、なかなか奥が深い料理なことを知っていますか?
広島出身の関矢は広島風お好み焼きが好きですが、今回は作りやすくアレンジもしやすい関西風のお好み焼きにみんなで挑戦です!
お好み焼きを作ったことある人~?と聞いてみたら一年生にも意外とたくさんいました。おうちやお店で作ったことがあるのでしょう。今回は子どもたちだけでチャレンジです。
今回も定番の具材から、あっと驚きの具材まで多数用意してみました。変わり種としては、チーズ、ベビースターラーメンやウインナー、お餅。お餅はそのまま食べるの?という質問が多かったですが、お好み焼きにいれるとこれまた美味しいのです。
ヘラを上手く使ってお好み焼きをひっくり返します。このひっくり返す作業がお好み焼き作りの醍醐味ですね。大きく作りすぎてヘラ二枚ではひっくり返せなくなって、隣のグループからヘラを借りて、ヘラ四枚、四人の手で共同でひっくり返す姿も見られました。上手くできたときは自然と拍手が起きるのが楽しさを加速させます。
今回は具材を多めに用意したので残しちゃうかな?と思いましたが、どのチームもぺろりと平らげてしまいました。
片付けも子どもたち自身で行います。紙皿や割り箸を種類ごとに集めて捨てたり、机の上を拭いたりと、テキパキとこなします。
片付け終わったグループからデザートのアイスをプレゼントです。
下前クラブでは初めてのお好み焼き作りでしたが、子どもたちは満足してくれたようで何よりでした。
また、新しくて楽しいアクティビティを考えたいと思います!