昔のカメラのフラッシュに使われていたのはマグネシウムという物質です。マグネシウムは燃焼させるとまぶしい光を発しながら白く輝きます。
また、塩水や熱水につけると簡単に溶けて水素を発生します。なのでマグネシウム火災の際は消火に水は使えないんですね。
2H2O +Mg → 2MgO + H2
の化学式で表せる水素を利用した燃料電池カーを作成しました!!
今回は希望制ということでしたが、1年生から4年生まで幅広い学年が参加してくれました。
1.2年生はブロックサイエンスでお世話になっている玉水先生の指導のもと進め、3.4年生は自分たちでどんどん進めていきました。
使い慣れないニッパーという道具も最初に使い方を学んでからスタートです。
分からないところはお互い協力して進めていきました。
1年生がうまく進められなくて困っていたところを上級生が助けていました。普段と違う活動をすると、こどもたちの変わった点み見つけられてうれしいですね。
何人かやっぱりやりたかった!という話も聞いたので秋頃にまた企画したいと思います!