〇トンボ玉づくり〇

カラフルなガラス棒がたくさん並んでいます。

トンボ玉はこのガラス棒をバーナーで熱して組み合わせたりして世界にひとつだけのものを作ることができます！

今回は三種類の中から好みのタイプを選びます。

泡玉、ドット玉、マーブル玉です。

二年目ということもあり、去年とは違う柄を選ぶ子が多かったように思います。

去年は自分用に作ったから、今年はお母さんお父さんにあげるという子もいました。男の子なのにかわいい配色を選んでる子はお母さんにということで微笑ましい気持ちになりました。

大きな安全ゴーグル、エプロンをつけて、いざ挑戦です！

中浦和にある「ガラス工房ゆばな」さんのご指導のもと、進めていきます。

関矢は高校時代にガラス細工を少しやっていたのですが、自分の使っていたバーナーは足でポンプをおして空気を送るものでした。今回は電気で空気を送るコンプレッサーがついてるもので楽そうでいいなーと見ていました（笑）

工房の先生に話を聞くと酸素だけを送ってさらに火力をあげるタイプもあるようでバーナーにもいろいろな種類があるんだなと思いました。

トンボ玉が冷えて固まったら、首飾りや髪留め、キーホルダーにするためにひもを通します。

熱した直後は赤くなっていて色がよくわかりませんが、冷えると自分で選んだ色がうまくまざりあってきれいなトンボ玉ができていました。

女の子だけじゃなく男の子からも「きれい～」や「神秘的」なんて言葉が出てきたのでとてもうれしく思いました。