1月に入り、すごく寒い日が続きました。
あたり一面、銀世界とまではいきませんが真っ白な雪に囲まれ、いつものただ寒い最近の日々とは違い、楽しい寒い日がやってきました。
帰ってきた子ども達は、靴下や手袋が濡れてしまい、寒そうにしていましたが、何故か笑顔でした。
そして、一言
「雪合戦するでしょ?」
宿題を終えて、いざ出発!
子ども達との雪合戦の結果はもちろん・・・・
敗戦しました。
その理由は、子ども達は雪をあてればあてられるほど元気になるという変な現象が起きたからです。
それに先生を倒すという妙な連帯感。
そして、人数も多いという事で負けてしましました。
「子供は風の子」といいますが、もしかしたら「雪の子」でもあったのでしょうか。
学童に帰ってからは、卵スープを飲み暖まりました。
また、学童の玄関前にかまくらも作ました。
みんな一生懸命に雪を集めてくれました。
最大3人は入れるぐらいの大きさになりました。
雪を楽しく、また思い出に残るひにできたのではないでしょか。