今日は浮沈子(ふちんし)という実験+宝釣りゲーム作りをしました!
みなさん浮沈子知ってますか~~?(^O^)/
使う材料は魚の形をしたおなじみの醤油さしと、丸みのあるペットボトル、フック、ビー玉などの中に入れる飾り、クリップ、水です。
これだけの材料で簡単にサイエンス実験ができちゃいます♪
まず何も説明せず完成した見本をみんなに見せてみました◎
ペットボトルの中に入れたさかなクン(醤油さし)が、あることをすると下に下がったり上に戻ったり、まるで泳いでいるように動くのですが、最初はみんな仕組みが分からず、まんまと手品を見るように驚きます◎笑
簡単に言うと、満タンに水の入ったペットボトルの中に、空気が半分くらい入ったさかなクンを入れ、キャップを閉めてからペットボトルをぎゅっと握ると中のさかなクンが下に降りていきます。
そして握った手をゆるめるとまた上にのぼっていきます◎
ちゃんとみんな仕組みが理解できたかは不明ですが、ホワイトボードを使ってゆっくり説明しました!
これは、「パスカルの定理」と「アルキメデスの原理」を使っているのですよ~~ふっふふ~( ̄▽ ̄)笑
そして今回はペットボトルの中にクリップを入れ、さかなクンの先端にフックをつけ、釣りのゲームが出来るようにしました!(^O^)/
さかなクンに色をつけて、中にビー玉や貝など飾りも入れ、さかなクンの中にちょうど良い量の水を自分で調整して入れます◎
じゃん!こんな感じでマジックで絵を描いたり、シールなどで好きに飾りつけして完成です!
一人一人様々なデザインで、見た目もきれいなおもちゃが出来ましたよ~~(#^^#)
ぜひみなさんも作って遊んでみて下さい!!◎