色んな所で売られている「ハーバリウム」
最近は、インテリアとして人気ですが、元々は、プリザーブドフラワーやドライフラワーを 専用のオイルに浸すことにより、みずみずしい状態で観察するための植物標本でした。
それを標本ではなく、観察用のインテリアにしたのが始まりでした。
今回、ハーバリウム作りハーバリウム協会所属講師の庄司麻美先生にお願いしました。
「花は生きているから大切に」
子ども達は、花を活かす方法を模索し、試行錯誤を重ねて作品を完成させていきました。
ビンの底に、砂を入れて海をイメージしている子が多かったですね!!
写真は、4年生の女の子の作品になります。
彩り等のバランスがとてもよく、ビンを並べてみると海に見えてきますね
美しいーーーーー!!
Beautihul Sea!!
比較的15分ぐらいで終わる子が多かったのですが、長い子で40分ぐらい悩んでました。
たくさん悩んだけど自分らしい作品ができたと話してくれる子もいました。
悩んだ分だけ、完成した時の達成感は増すものなのかもしれませんね!
子ども達全員が満足し、笑顔になれる。
そして綺麗。
ハーバリウム作りとは、一石三鳥の素晴らしいイベントですね!