夏休みが始まり、一番最初のイベント
「陶芸教室」
むさしのクラフト様に来ていただき、どうやって焼き物ができるかという事を説明いただき、実際に作るところまでやっていただきました。
今回の制作方法は、手びねりという手法で行いました。
写真にある、粘土をお皿にするもよし、コップにするもよし
そして、色も決められる。
おまけに、事前に準備していただいたスタンプも押すことができる。
一から決められる完全オリジナルの焼き物。
自分の想像するお皿やコップにするのが、いかに難しいか・・・
そして、お家で使っているお皿やコップがいかに綺麗で使いやすい形をしているのか感心していました。
中には、作った焼き物を家族に挙げるという親孝行な子もいました。
試行錯誤の上に完成した物は、むさしのクラフトさんにお願いして、子ども達が希望する色を付けて頂き、約1200°もの窯にて2回焼いていただきます。
焼き終わりは、9月上旬になる予定です。
学童に届き次第、各ご家庭にお渡しさせていただきます。
子供たちの想像力と努力の成果を是非見てあげてください!!
子供たちのこの日一番の驚きは、窯の温度が1200°という事を聞いた時でした。
最近は例年以上に暑いといわれていますが、最高でも41°程度
どんだけ暑いのか想像できない、溶けちゃうかな?と言っている子が何人かいました。
やっぱり子供の想像力って面白いなーー