皆さんが知っているクレープは、実はフランス語で、生地の焼き目が縮緬に似ているというという事が由来になり、名前が決まったそうです。
そんな「クレープ」を、焼くところから盛り付けまで子ども達にチャレンジしてもらいまいした!
生地を焼く際の難所は、2つ。
1つは、生地の焼き加減
ここで、しっかり焼けてないと上手にひっくりかえせません。
2つ目は、ひっくり返す時に、生地の様子を見ながらやさしく丁寧に反すことです。
力任せに反すとせっかく焼けた生地に穴が・・がっかり・・となります。
そんな2つの難所をクリアーできた先には、トッピングというボーナスステージが待っています。
バナナ、もも、みかん、ホイップ、チョコソース、いちごソース、アイス、カラースプレーと様々な食材を準備されています。
そして、自分好みに生地に食材をとっぴんぐしたら完成ーー!
皆のクレープは、食べてみたいという誘惑を誘うような魅力的な仕上がりになっていました。
1番人気は、やっぱりチョコバナナでした!
ここは、鉄板の組み合わせですよね。
また、生地に甘い果物や生クリームなどをはさむのはフランス発祥ではなく、原宿発祥です。豆知識~♪
完成後に事件発生。
学童内の様々な場所でほぼ同時にクレープの中に入れすぎてしまった、ホイップやアイスが飛び出してきてしまい、口周辺が大惨事になってしまいました。
笑顔も同時に発生する幸せで可愛い大惨事が起きてしまいました。
幸せな悲鳴きこえてきますねーー
作るところから完成まで、終始子ども達を笑顔にすることができるクレープに少し嫉妬してしまいました。
クレープに負けないように、子ども達を笑顔にできるよう日々精進していきます。
打倒クレープ!!!!!!!