いつもご協力いただいている地域の方々への感謝を込めまして、少しでも子どもたちの元気を分けさせていただくために、第38回商工祭に「ウィルバンド第1期、第2期」が出演させていただきました。
いつも助けられていることの多い私たちが、このような形で社会に非常に微力でも恩返しできる機会を与えていただきましたことに感謝しております。そして、皆様のあたたかい拍手をいただけて、本当にうれしく思っております。
自由にやらせてくれたWKFの代表の後押しを受けながら、とてものびのびと子どもたちは演奏してくれました。目標が出演することだったことを忘れてしまうほど堂々とやってくれたと思います。
演奏中は私の方がドキドキで、写真を撮ることをすっかり忘れてしまったため、同じような画像しかありませんが、誰かの心に子どもたちの思いや希望や元気が届いたり残ったりしてくれればうれしいです。他の出演者のステージも素晴らしかったです。参加できてよかったです。
皆様の拍手が子どもたちに生きる楽しさを教えてくれると信じております。すべてのオリジナルソングの中には、私から子どもたちへの思いを書いたり(本当の夢)、歌う子のイメージソングにしたり(WKFの歌ソロ)、歌ってほしいことを書いたり(待ちに待った~)しておりますので、大きな声で歌ってくれた時の感動は今でも覚えております。
演奏の改善点は多々ありますが、これからも、子どもの能力を勝手に決めるのはやめようと思います。私の想像はとっくに越えられましたので、十分なのですが。できないと思っていることは、できます。少しでも環境を整えてあげられるように、気を引き締めていきたいです。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。