ぐるぐるバットリレー、お菓子を探せゲーム、しっぽとり、プレゼント交換、スペシャルケーキなど、思いっきり楽しみました。
参加自由のクリスマスコンテストもしました。27名も参加してくれました。
全員参加のしっぽとりは最後の二人の勝負をみんなで応援。4年生男女の戦いは、女子が勝ちました。
バットを軸に、10回まわってから進むぐるぐるバットリレーでは、予想どうり壁に吸い込まれて急カーブです。なぜか影響なくまっすぐ進める子も。
コンテストでは、ダンス、お笑い、キーボード、ミュージカルなどをしてくれました。
この日のために作ったミュージカル「ドレスは、いらない」については後述します。
発表者全員練習の成果が出ていて、よかったです。みんなありがとう。スタッフもありがとうございます。皆様ご協力ありがとうございました。
ミュージカル「ドレスは、いらない」(自作、作り話です)を、クリスマスコンテストに向けて遅くても5月末から練習してきました。4年生などはなかなか全員揃わないことや、福祉センターの体育館が予約できないこともあり、心配でしたが、彼女らは堂々とやってくれました。本番にアクシデントはつきものです。今回の主なアクシデントは、1、セリフを飛ばしたため、プレゼントを歌ってお願いするシーンが消えてしまった。 2、主役の子のマイクがクライマックスから聞こえなくなってしまった の2点でした。
それでもみんな最後まで楽しそうにやってくれました。全員台本が無くてもセリフが言えるようになり、振り付けも考えてくれ、音響も1人が担当してくれました。ものを運んだり、主役の着替えを手伝ったりを戸二小の子がやってくれました。4年生の中、1人だけ2年生のナレーターの子は、本番が近くなるとほぼ毎日読む練習をしてくれました。クライマックスシーンの歌で、主役がマイクが入ってないのに一生懸命歌ってくれて、感激しております。
この物語自体が子どもたちへのメッセージのつもりです。「いじめてごめんね」と小学生のうちに言えたり聞けたりすることは大切な事だと思っております。また、出演者には、発表にあたりたくさんの人の協力があったこと、本番の難しさ、楽しさ、助け合うことの大切さや、他の子の気持ちなどに気づいてもらえたらなあと思います。私の力不足で、本番での失敗が多々ございます。ご興味のある方は音声のみですがぜひ温かい気持ちでお聞きください。雑音など聞き苦しい点がございます。冒頭音量、ハウリングにご注意ください。いつもご協力ありがとうございます。
ミュージカル「ドレスは、いらない」
れいな:4年女子、泉:4年女子、冬香:4年女子、美紀:4年女子、とわ:4年女子
ナレーター:2年女子
音響:4年女子(とわ)、背景画:あかり先生と子ども達
劇中歌の「グリーンスリーブス」は作者不明です。替え歌にしております。その他はすべて子どもたちと作ったものになります。
♪「優しくなるから」(マイクなしのため転記します)
私の愛あげるから怖い顔やめて私ならば大丈夫パパやママから
たくさんの愛情をもらい幸せよ少しぐらい傷ついても愛をあげるわ
あなたの愛隠れてるきっと辛いのね私が悪いのはわかってるよでもね
そんな風に言われたら傷ついてしまうもう少し優しいなら私嬉しい