今日は、WKFの畑で1年生に玉ねぎを収穫してもらいました。
植えた時期が遅かったこともあり、まだあまり大きく育っていませんでしたが、この後に夏野菜(トマト、キュウリ等)を植えなければいけない関係で、早々と収穫し、WKFに持って帰って、オニオンリングにして食べました。
普段玉ねぎが嫌いな子供達も、「おいし~い」「どうやって作るかお母さんに教えて!!」と
畑からの収穫だけでは心もとなかったので少し買い足した玉ねぎも、あっという間に平らげてしまいました。
自分たちが育てて、収穫して食べる野菜はやはり一味も、ふた味も違うようです。
WKFでは、「食」を大切にしており、畑の体験以外にも、これからのシーズンには梅干しづくり、田植え、味噌づくりなど、子供達に食について考えてもらう機会を提供することに努めています。