不思議なのは、作り終わった後に、特定の人にあげたがることです。作ったハンバーグを妹や弟、友達にあげたいだったり。料理に愛情がこもっています。片づけまで自然にするあたりは、さすがです。次は2組目です。
ふと、作り終えた子が私にこう言います。「ありがとう」。なぜ言われたのかはわかりませんが、楽しんでいただいてるなら、うれしいです。スーパーで、がんばって「ナツメグ」探してよかったです(結局、店員さんに聞きましたが)。料理が苦手な私のようにならないように、全力で「レシピ動画」がサポートします(笑)。さあ、3組目です。
手つきが慣れているので、デミグラスソース(赤ワイン使用)の動画を見せます。ワインは3分沸騰で、アルコールが飛ぶので、タイマーで、はかります。私の味見の感想は、「えっ、おいしい」、です。オリーブオイル、赤ワイン、ナツメグなど、私が勉強になります。料理の楽しさが伝わるといいです。さて、ウィルキッチンで作ったのは、味噌汁、たこウインナー、目玉焼き、卵焼き、焼うどん、スクランブルエッグ、ご飯(炊飯)、ハンバーグです。この中から、ご飯、ハンバーグ、たこウインナー、卵焼き、ハンバーグの付け合わせのトマトとレタスなどを組み合わせ、デザートを足したあるものが、ウィルキッチン、ファーストシーズン最終章の課題となります(笑)。今更ですが、この課題を高校の時にいつも作ってくれた私の母親に感謝です。落ち着いて、機会があれば、子どもに作ってもらいたいです。もちろん外遊びを忘れずに(落ち葉は外で、はらってから入ってほしいのですが・・・)。