みんなで
粘土をこねこね。
陶芸の先生に来ていただいて
本格的な陶器づくりに挑戦しましたよ☆彡
まずは先生のお話をしっかり聞きます☆
みんな、
「すごいの作るぞ!」「どうやったら上手にできるかな?」
と、意気込んでいます☆
1年生は
紙皿の形に添って形作り、
2年生以上は
球体を作って穴をあけるところから
造形していきます。
何度もやったことのある
粘土遊びの延長線。
遊びと違って、最後は丸めて粘土箱に戻さず、
自分の作品として形に残る!とあって、
みんなの表情も真剣そのもの。
積極的に質問したり、
作り方・直し方のアドバイスを聞いています。
成形が終了した子どもたちは
先生が用意してくださったスタンプを使い、
絵柄を入れていきます。
まずは先生によって補修され、
しっかり乾かすのに1週間以上、
焼くのに1日使って釉薬を塗り、
またしっかり乾かしてから
1日焼いて・・・
ということで、
みんなに届くのは1か月後だそうです。
届くころには色も艶もついて、
今日とは全然違う完成品☆彡
みんなの世界に一つだけの陶器、
届くのが楽しみですね~♪
一瞬で手に入ってしまう既製品の食器を使うよりも
自分たちで思考を凝らして
昔ながらの方法で作ったカップやお皿を使うのは
たのしみですね☆彡
色んな手作りをこれからも
楽しんでいきましょう☆彡
やのっち