今日はプランターに野菜や花を植えたり、小さなビオトープを作ってみたりしました!
少人数でささっと終えてしまおうか…などと考えておりましたが、土遊びが大好きな皆様がこぞって駆け付けてくれました。
主に1年生が手伝ってくれたのですが、その中の1人が「おじいちゃんとやったことある」とすごい手際の良さで作業してくれました…意外なところにプロフェッショナルがいたものです。
毎日の水やりはケンカになりそうなので、当番制にすることにしました。
さて、ビオトープとは何ぞや?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ビオトープとは、いろいろな野生の生き物が暮らすことができる空間のことです。
新曽北小にあるのを見たことがあり、実は憧れておりました。
今回作ったものは小ぶりなので水草などは少ししか入っていませんが、中にはメダカさんやエビさんなどがいます。
多くの生き物と共に生活している新曽クラブですが、このように子どもたちも進んでお世話・お手伝いをしてくれています。
お迎えの際はぜひ見てみてください!
(文:つかだ)