今年も行ってきました!!
夏のちゃあじキャンプ2023!!
群馬県赤城の大自然を満喫した3日間の様子を
鮮度100%✨でお届けしていきます!
― 1日目 ―
集合時刻はなんと朝の7時過ぎ。
寝ぼけ眼をこすりながらの出発です。
お家の人に手をふって、「いってきま~す!!」
今年は一般参加含めて子どもたち総勢45人!
東京組(野方クラブ・花小金井クラブ)の参加もあり、
乗車する車両を決めて、車内で埼玉組と合流です。
高崎駅で両毛線に乗り換え、トコトコ電車に揺られ前橋駅へ。
トイレ休憩を済ませたら観光バスに乗り込みます。
ようやく重た~い荷物を下ろすことができて、ふうっと一息…
電車とバスを乗り継ぎ、ここまで約4時間。
群馬県赤城YMCAキャンプ場に到着!!
どこまでも広がる緑、緑、緑!
吸い込むと胸いっぱいに満ちる新鮮な空気!
大自然の洗礼を全身で受けます。
こちらはキャンプ場のメインホール。
YMCAのリーダーさんたちから、歓迎の歌のプレゼント♪
キャンプ場の使い方を教えてもらえます。
3日間を共にするそれぞれのキャビンへ移動。
さっそくベッドを決めたり、お部屋でくつろいだり、楽しい時間です♪
シーツも運び込み、ベッドメイクも自分でやります。
自分たちの手で生活をつくり上げる、キャンプの醍醐味です!
さて、一息ついたら大自然の中でのピクニックタイム♪
キャビンから更に坂を登り続けると、街を一望する開けた草原に出ます。
反対側には明日登る赤城の山々。
思わず声が出ちゃうよね。
「やっほ~~っ!」
ギターの伴奏にあわせて「いただきますの歌」を高らかに歌います♪
ちなみにこの草原、草がチックチクでとても強いのです。
歩くと足もとでバリバリと鳴る草が大自然の力強さを物語っています。
あまりの強さにレジャーシートに穴が開いてしまった人も!(ごめんなさい…)
そんなこんなで立って食べる子もいましたが、それはそれで乙なもの…?
解放感を満喫しながらの食事は格別でした。
おいしいお弁当、ごちそうさま~!
食後は恒例の水鉄砲サバイバル。
水着に着替えて、ご自慢の水鉄砲を携えたら、いざ参戦!!
今年の水鉄砲サバイバルは一味違う、班対抗のお宝争奪戦!
頭上のポイを破られないように守りながら、
お互いのチームのお宝(ボール)を奪い合います。
ゲーム機で遊ぶシューティングゲームも楽しいですが、
やっぱり全身を使って、びしょぬれになってのゲームとは大違い!
試合結果にも一喜一憂しながら、子どもも大人も大興奮でした!
さて、白熱の試合の後も、まだまだ楽しみは続きます。
夜までの時間はグループタイム。
広場では水着をきたままプール遊び。
山の冷た~い水を貯めているので、水鉄砲で撃たれた人からは悲鳴が!笑
シャボン玉遊びをしているみんな。
おっきいシャボン玉作りに挑戦してみたり、
せっかく持ってきた水鉄砲も活用して、
クレー射撃のように楽しんだりしている子もいました。
一通り遊んだら五右衛門風呂へ。
子どもでも3人も入ればぎゅうぎゅうです。
屋内のお風呂にも入ってリフレッシュ!
お風呂の後は、焼きマシュマロに竹弓矢、焼きビー玉づくり。
熱々のマシュマロはチョコとリッツでサンドイッチ。
煙が目に染みるけれど、それ以上にほっぺたがおちるほどおいしい!
竹弓矢はヤスリがけが大変!
でも、出来上がった弓矢は自由時間の遊びの中心でした。
焼きビー玉のアクセサリーはみんなのお気に入りになったようで、
キャンプ中肌身離さず身に着けている子でいっぱいでした。
初日の夕食はバーベキュー!
焼きたての食材が次々に運ばれてきます。
遊び尽くした体に、焼き肉ダレの染み込んだお肉がおいしいのなんの!
じゃじゃ~ん!
この大きな卵、なんとダチョウですよ!
慎重に割ったら鉄板へ。
大きなお月さまのような卵を、贅沢にスクランブルエッグにして食べました。
初めての夜はあいにくの雨模様。
キャビンに降る雨の音をBGMに、
各々の班が入り乱れてゲーム大会です!
この頃には普段接することのないクラブの友だちともすっかり仲良し!
新たな仲間ができるのも、ちゃあじキャンプの醍醐味なのです♪
まだまだ遊び足りない!?
けれど明日はハイキングが待っているので、もう寝ますよ~
そんなこんなで初日の夜が更けていきます。
おやすみなさい🌛