11/14は埼玉県民の日です!
新曽クラブでは電車を乗り継ぎ、千葉県にある葛西臨海水族園に行ってまいりました!
着いてすぐ、飼育員の方が魚の形についてレクチャーしてくれました。
さまざまな形の魚が海には生息していて、それぞれが環境に適応するために変化した形になっているんだなあと勉強になりました。
「しおだまり」というコーナーでは、ウニやナマコに触ることができました。
ウニは素手で触ってもそんなに痛くなかったです(種類によるのかもしれませんが…)。つまようじを触っているような感覚でした。
アクアシアターという巨大な水槽では、みんなの背丈と同じくらいありそうな大きなクロマグロがたくさん泳いでいました。
マグロは泳いで酸素を取り込んでいるため、止まることなく一生泳ぎ続けているそうです。
水圧実験で有名な、小さくなったカップヌードル。
左から陸上・水深1000m・水深5000mの状態です。
とても生身の人間が住めるところではないですね…
ペンギンコーナーでは複数の種類のペンギンさんたちが共存していました。
いちばん大きいペンギンはオウサマペンギン(15㎏)で、いちばん小さいペンギンはフェアリーペンギン(1㎏)だそうです。大きさが全然違くてびっくりしました。
※オウサマペンギンとフェアリーペンギン
色とりどりの魚から普段食卓に並べられている魚まで、たくさんの魚を見ることができました。
またみんなでおでかけしたいですね。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました!
(文:つかだ)