11月22日はバター作りをしました!
突然の予定変更で申し訳ございません。
ペットボトルの用意などご協力ありがとうございました。
家でも簡単に作れるので材料や手順をおさらいしてみましょう。
材料
・生クリーム50~100ml程度(乳脂肪分の多くて乳化剤の使ってないもの)
道具
・ふた付きペットボトル
以上
たったこれだけなんです!!
前日にみんなの分
材料を小分けするのを
手伝ってもらいました
手順①
ボトルに材料を注ぐ。
(最初にして最大の難所のため漏斗を用意しました)
ところで、この日は牛乳が工場でどんな加工を経てバターとなるかも子どもたちに説明しました。
工場でする加工のうち、今回我々が人力で行うのは『分離』という工程
分離・・・つまり
手順②
ボトルのふたを閉め振る!
振る!
振る!!
振りまくる!!!
液体の音がしなくなってくると出来上がり!
ホイップクリームの完成です!
・・・いや、ホイップクリームを作っているわけではないので
バターとしては未完成です。
手順③
さらに振り続ける!
すると…再び液体の音がしてきます。
脂肪分が結合し、液体との分離が始まったようです。
手順④
液体を取り除きまだまだ振り続ける
分離した脱脂乳を味見。
「薄い牛乳のようだなあ?」
手順⑤
液体が出なくなってきたら
フレッシュバターの完成!!
完成したバターを取り出して実食!
バターを使う料理として思い浮かんだのはじゃがバター!!
バターがよくとけるように完成に合わせてみんなが振ってる間に茹でてました。
子どもたちの感想としては
「腕が疲れた~」「けどじゃがバター美味しかった」というもので
長い人で20分くらい振り続けたのでそれは腕も疲れるよね~
お疲れさまでした!楽しんでもらえたようでよかった