今回は2月の季節のイベントとして「豆まき」をお部屋の中で行いました。毎年恒例となっている豆まきですが今年も鬼も投げる側もノリノリでしたのでその様子をご覧ください。
毎年恒例の豆まきですが野方クラブではガチの大豆をまきます。まずは形からという事で毎年本物の大豆を使っています。これが子ども達のテンションが爆上がりする要因のひとつなんじゃないかと思っています。
また、これも毎年恒例ですが鬼役も子ども達にやってもらいます。希望者にお面をかぶってもらったりしながら行うのですが今年は角にグラサンというなんともナウい感じの鬼になってます。
wwwwwwwwwwwwwwww
やばいwww、ちょっと好きすぎるwww
というわけで、鬼の準備もできたところでいよいよ豆まきスタートです。大豆をは硬いので鬼に向かって投げるけど顔に向かって投げたりおもいっきり投げたりしないように、と声はかけますが投げる側も今か今かと鼻の穴を大きくして待っているので守れるかどうか、、、
↑上の写真が「これ硬くて、痛いよ~」の図です
鬼役も過度に怖がらせたり悪ふざけすることなく大人しく豆を浴びていましたし、投げる側も気を付けて投げてくれました。理性的な豆まきの中でもみんなめちゃくちゃ盛り上がり楽しんでくれました。
豆をまいたあとはみんなで掃除です。
今年はたくさん拾ったらおやつたくさん貰えるといったことはなかったのですが、みな夢中になって豆を拾ってくれました。そして、豆だけでなく落ちているゴミも一緒に捨ててくれましたし、ソファーの下や靴箱の中まで綺麗にしてくれました!不思議なことに豆まきをしたら豆まきする前よりお部屋が綺麗になりました!!もう毎日豆まきしようかな、
掃除のあとはみんな豆を食べましょう!
本来であれば年の数だけ食べると言いますがあれだけ掃除をしてくれましたし、今回ばかりは良いでしょう。
節分は「一年間健康に過ごせるように」という願いを込めて「悪いもの」を追い出す行事とされています。これからの一年間が守られるようにと祈るばかりです。