WKF恒例の夏の風物詩
梅仕事を下級生中心に行いました!!!
まずは近所のスーパーで購入した青梅と氷砂糖でシロップを作ります
洗ってあくぬきとへた取りの下ごしらえをした後
梅の成分がyよく出るようにフォークや楊枝で無数の穴をあけて
氷砂糖と梅でレイヤーを作って2~3週間漬け込みで完成です。
こちらは小梅とたまごの殻を使ってカリカリ梅にします
たまごの殻のカルシウムが梅の中のペクチンという物質と反応して硬化するからカリカリになるようです
同様の下ごしらえをして塩と梅でレイヤーにします。
専用容器のフタのネジを締めることで全体に圧力をかけてくれます。
塩の振り方にも
個性が出るようです。
十分に浸水した梅をへた取りして
こちら粗塩とレイヤーしていき重石をします
1週間ほどで出てくる梅酢を除いたら、重石を減らし
天日で3日ほど干せば完成です。
WKFで作る梅干しは昔ながらの保存性の高い梅干しですので
塩分濃度は15%ほどもあります
シロップは完成したら炭酸で割ったものを、真夏の外遊びの前後にふるまって
ミネラルの補給をしてます。
ご希望の方は、こぼれない容器を用意してもらえばお裾分けできます。