5月の下旬~6月にかけて、新曽クラブでは梅シロップ・カリカリ梅・梅干しづくりを行いました!
この期間中、お部屋の中は梅の香りが漂っていました。
梅シロップには青梅、カリカリ梅には小梅を使います。
どちらも熟す前の硬い状態です。
カリカリ梅は卵の殻といっしょに漬けることでカリカリになります。不思議!
梅干しは完熟した梅を使います。
先ほどの画像とは全然色が違いますね。香りも、こちらの方が強くフルーティな香りがしていました。
WKFで作る梅干しは、塩分濃度15%越えの昔ながらの梅干しです。
海水が塩分濃度5%ほどなので、塩をたくさん使っているのがよくわかります。
梅シロップはもう少しでいただける頃かなと思います。
炭酸や水で割って飲むとさわやかでとってもおいしいです!
梅干しは夏休み頃に干す予定ですのでお楽しみに!
(文:つかだ)